研究関連

2021年度新任教員の紹介

教授 松下暢子先生

1993年香川大学医学部卒業、香川大学付属病院形成外科研修医として勤務後、2000年に同大学大学院卒業。

同年より川崎医科大学医学部免疫学講座助手、2006年より東京薬科大学生命科学部講師、准教授として勤務後、2021年より麻布大学衛生学研究室教授に着任しました。

衛生学研究室では、DNA損傷修復応答の基本的な仕組みとその破綻によって発症する疾患である染色体不安定性症候群や老化の亢進、さらに近年増加している不妊症について注目して、その病態の解明と治療への応用を目指しています。


准教授 小野澤裕也先生

1998年に本学環境保健学部衛生技術学科(現:生命・環境科学部臨床検査技術学科)を卒業。臨床検査技師として、北里大学病院臨床検査部に就職し、臨床神経生理学検査を専門に23年間臨床業務および研究を行いました。また、北里大学病院に勤務しながら、麻布大学大学院環境保健学研究科に社会人入学し、2011年に臨床脳波学の研究で博士号を拝受致しました。

2021年4月に着任し、臨床生理学検査における被検者のストレス状態や、新規刺激装置を利用した大脳誘発電位を研究しております。

また、大学病院における臨床経験を基に、先端医療の分野で活躍できる臨床検査技師を養成していきたいと考えております。


助教 小山雄一先生

2021年度より病理学研究室に就任しました小山雄一と申します。

前職では、東京大学医学部附属病院検査部、病理部で臨床検査技師として10年間勤務しました。学位論文のテーマとして、上部尿路上皮癌における免疫チェックポイント分子(B7-H3およびPD-L1)発現と臨床病理学的因子との関連に関する研究を行い、東京医科歯科大学大学院にて博士(保健学)を取得しました。

大学は学生にとって最後の教育課程と成り得る場所です。教員は、学生の様々な能力や人間性の成長を促し、社会へ送り出すという責務を担っています。これを果たすべく、教育・研究に真摯に取り組み、学生と共に向上していきたいと思います。


日本医療検査科学会第53回大会 JACLaS Award Ⅰ受賞

今野  加央里さん

JACLaS Award 2020 優秀演題賞(学部生部門)受賞


9月24日(木)~9月26日(土)の期間、オンラインで開催されました『日本医療検査科学会第52回大会』において、臨床検査技術学科4年生の今野加央里さんが『Tandem Mass Tagを用いたタンデム質量分析法による膵臓癌の新規診断マーカーの解析』でJACLaS Award 2020 優秀演題賞(学部生部門)を受賞しました。